臨床研究などでは、対象の選択・割付を行うなかで、バイアスを避けるために無作為化を行います。
さらに、盲検化・遮蔽化を行うことで、診断・評価から主観に基づくバイアスを取り除きます。

盲検化・遮蔽化では、以下のようなものがあります。

  1. 一重盲検化(single blinding):被験者だけに知らせない
  2. 二重盲検化(double blinding):被験者と測定者の両者が知らない
  3. 三重盲検化(triple blinding):結果を分析するものさえ知らない

ムジンワリは、こういった盲検化・遮蔽化をサポートするためのシステムです。
下記のような機能が実現されています。

1.基本料金は無料

基本的な機能は無料で使うことができます。
一部機能に制限がかかりますが、料金は一切かかりません。

2.研究の管理者と参加者

登録したユーザーは、ある研究では管理者になり、ある研究では参加者になることができます。
管理者の場合は、新規に研究情報を登録します。
参加者は、管理者から招待されることで、研究での割付を行うことができるようになります。

3.研究単位に機能制限を解除

管理者が研究を登録した当初は、その研究は「フリー版」として登録されます。
一部機能に制限があります(詳細は「価格と機能一覧」)。
制限を外したい場合は、管理者が、研究ごとに決済処理を行ってください。

4.充実のチュートリアル

とくに管理者の方向けに、「チュートリアル」機能が準備されています。
はじめてログインして、使い方がよくわからない場合、
画面上部にある「チュートリアル」ボタンをおしてください。

5.参加者を招待

管理者は、その研究で割付を行う人(参加者)を登録することができます。
新しく登録した参加者へは、メールを送って参加を促すことができます。

6.要素・項目・割付因子を自分で追加・編集

割付時に参加者が入力する項目、割付因子の情報は
管理者自身が設定することができます。

7.割付シミュレーション

作成した割付用のフォームをもとに、シミュレーションを行うことができます。
シミュレーションは、指定された割付因子と無作為割付の方法に基づいて
自動的に最大2000件の割付シミュレーション結果を作成します。
これをCSVでダウンロードすることも可能です。

8.割付

作成した割付フォームに、参加者は入力すると、割付が行われます。

割付すると、研究ごとに唯一となる識別子が自動的に採番され、割付結果画面、割付履歴画面に表示されます。
識別子は、0~9の数字、また大文字の英字(ただし、I, O, Q, V, Z を除く)で構成された5桁の文字列です。

9.割付履歴

管理者は、割付の履歴を一覧で確認することができます。

 

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